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可視光通信

パナソニック電工株式会社と株式会社ユビテックは、3月12日・13日に堂島リバーフォーラム(大阪市 福島区)で開催された「大阪・北ヤードナレッジキャピタルトライアル2009」に共同出展 しました。


                            イベント会場の様子

これは、大阪駅北地区先行開発区域プロジェクトの中核機能である、ナレッジキャピ タル施設の運営体制を検討する「KMO設立準備委員会」が主催するトライアルイベントで、 両社ではこのイベントにおいて「可視光通信を使った新しいソリューション」を提案しました。


                            可視光通信のブース

「可視光通信」とは、日常生活にある照明器具などの目に見える「あかり」に情報をのせて通信を行うもの で、GPS電波の届かないビルや地下街での位置情報の取得や、限定されたエリアに絞った 情報の提供が可能となり、様々なサービスを簡単、便利に実現できる大きな可能性と将来性を秘めています。

イベントでは、可視光部分(可視光通信機能付の可変色LED照明)をパナソニック電工、 サーバ側の通信および可視光通信から得られた情報を活用するアプリケーションを ユビテックが担当し、可視光通信とデジタルサイネージ(電子看板)や携帯電話などと連携し た新たな情報発信サービスを展示しました。

【展示・デモ内容】
大阪北ヤードに来場した人を想定し、どの店で何を買いたいか事前に登録しておくと、 その人が北ヤードに来場時に、端末を照明にかざすだけで以下のようなサービスを受けることが出来ます。

 ■北ヤード入口で
  ・照明の色が「あなただけ」の色に変わる
  ・サイネージが一般向けの表示から「あなただけ」情報に切り替わる。
    →入口から行きたいお店までの地図を表示
  ・携帯電話にも地図を表示

 ■お店で
  ・照明の色が「あなただけ」の色に変わる

   

  ・店舗のサイネージが一般向けの表示から「あなただけ」情報に切り替わる。
    →買いたい商品を表示

   

  ・携帯電話にクーポンを表示

   

このような「イマだけ、ここだけ、あなただけ」コンテンツを表示し、 街全体が「あなた」を歓迎しているような演出とサービスモデルを体感できます。

可視光通信技術は、室内や地下街での位置情報取得などGPSの補完技術としても有力ですが、 その他にもアイデア次第で様々な応用が考えられます。
ユビテックでは引き続き、可視光通信技術を活用したシステム開発に取り組んでまいります。
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