この春、注目のIPv6ニュース
この春はIPv6の関連ニュースが目立つ。
5月の連休を前に、今日までのニュースを簡単に振り返ってみた。
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- 2月5日、DNSのルートサーバにIPv6アドレスが追加
DNSで名前検索するときの最初の基点にあたる、DNSルートサーバに IPv6アドレスのレコードが追加された。いままではIPv4だけに対応していたが、 これでIPv6でのDNS問合せが行える基盤作りが大きく前進した。
- NANOG, IETFなどで「IPv4 Outage」イベントが開催される
米国のネットワーク運用者のコミュニティである、NANOGと、インターネット技術の標準化組織である IETF、ICANNの会期中に、一時的にIPv4のサービスを停止して、IPv6の課題を洗い出す「IPv4 Outage」の時間帯が設けられた。 MacOSのDNS機能やチャットなど一部ソフトがIPv6ネットワークで利用できないなどの不具合が記録された。
- IPv4停止イベントにあわせて、GoogleがIPv6対応の検索ページをオープン
http://ipv6.google.com/、 http://ipv6.google.com/news など。
- 米国連邦ネットワークのバックボーンのIPv6対応期限が6月末に迫る
バックボーンに直接関係する業界や、IPネットワークの運用担当者のコミュニティなどで IPv6への移行が話題になっている。
- 日本の総務省が主催する
IPv6移行に関する研究会の報告案が公開
ISPや通信事業者は2011年ごろをメドにIPv6またはIPv4 NATの対応準備をするという内容で、 5月12日まで、一般からの意見を募集している。
